米沢盆地の中で優れた栽培技術を有する生産者を選抜し、地域の伝統とお米作りへの夢を語りあい、実践できる方々が育て上げます。
つや姫 | つや姫は、平成22年に栽培が始まった山形県のオリジナル品種です。 特徴:甘み、白さとお米につやがあり高い評価 |
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特別栽培米とは、化学肥料と化学合成農薬の使用量を、本県の栽培基準に基づいて50%以上削減し育てた環境に優しいお米です。
※一般米に比べ、農薬や化学肥料 の使用量を少なくし、有機質肥料 を使用して育てた安全・安心なお米です。
ちょっとしたこだわり1育てる水 | 日本三大急流の一つ「最上川」の源流域で山々の恵み豊かな自然の水で育ちます。東部に奥羽山脈・南部に吾妻連峰・西部に飯豊連峰と山々から流れ出る自然水は、源流域だからミネラル分が豊富に含まれています。 日本三大急流とは最上川(山形県)富士川(長野県、山梨県、静岡県)球磨川(熊本県) |
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こだわり2美味しいお米が できる地形 |
植物は、日中 光合成をして養分を吸収し、夜間に糖分に変えます。米沢盆地は、盆地特有の昼は暑く、夜は涼しい気候の中で、鷹山米の稲は昼に働き、夜に美味しいお米へと育ちます。 |
こだわり3食と栄養価 | 農作物を生産する水田や畑は、近年の環境変化とともに本来の地力(土の力)をなくし、ミネラル分も不足しているようです。このような水田や畑で育ったお米や野菜は、栄養価の低い農作物になっているかもしれません。「鷹山米」は育てる土の養分を分析し、その圃場に合った土作り資材や栄養分を補い育てます。また、栄養価を高めるために、ミネラル肥料を多く使用して稲の体を健康にし、品質の高いお米をみなさまにお届けいたします。 |
こだわり4数量限定生産だから | お米を育てる水田は一つ一つ特性や地力(土の力)などの違いから、それぞれの水田で収穫したお米は微妙に硬さや粒の大きさなどが違います。
育て方・育つ環境の違い一般的には、それぞれの水田から刈取ったお米が生産者ごとに混ざったり、地域の中で混ぜ合わせ一括管理されたものが、みなさまのお手元に届いています。鷹山米は、生産者個々に栽培面積を水田1枚(約30a)に限定し、その水田から収穫したお米ごとに出荷し、みなさまのお手元にお届けします。(数量限定生産) |
美味しいお米 「鷹山米」のまとめ |
栽培地域の伝統・育てる環境・お米の栄養価を考え「鷹山米生産者」が育てました。どうぞご賞味ください。 |
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