穀雨(二十四節気)の季節が訪れ、
山形は農繁期の真っ只中に突入しました。
若手社員2名
(3年目の旭くんと新入社員の奥山くん)が
4月24日(木)に、水稲(つや姫・はえぬき)の
種まき(播種)の実地研修へ行ってきました。
先生は、山形つや姫マイスターの
五十嵐正樹さん(米沢市:いがらし農房)です。
育苗箱に、はと胸状態に成長した種をまき、
その箱を育苗機に入れ、均一な発芽を促します。
旭くん
「指先など普段使わない体が悲鳴をあげました。
でも 農業って大変だが、なんか いいなぁ」
奥山くん
「無我夢中であっと言う間に時間が過ぎていきました。」
今週の日曜日(4月27日)にハウスへ移動し、
5月中旬頃 田植え(移植)の予定です。
2025.04.25
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