スタッフ紹介- 採用情報 -

農材部 主任 菊地 敏史

平成12年に新卒で入社しました。いろいろな会社を調べましたが、信用と実績があり、長く仕事が出来そうだったので、選びました。初めの3年間は事務職をして仕事の流れや商品などを覚え、業務が身についてきてから外回りをするようになりました。お客様(農家さん)のところに行って商品の話がすぐにできたのは、この経験があったからだと思います。

現在の主な業務は、農業資材全般の営業です。ただ売るだけではなく、肥料、農薬、資材の有効的な使用方法 等、営農指導も行います。肥料がいかに人間の健康に貢献できるか、また、商品開発に役立ててもらえるよう、お客様が実際に使ってみた感想をメーカーにフィードバックもしています。こうした活動を通して、これからも人を健康にする施肥を目指していきたいです。

飼料・畜産・食品部 川野 美紅

平成24年に新卒で入社しました。事務職の仕事をしたかったのですが、東日本大震災の影響があり事務職の募集はあまりありませんでした。そんな中、部活の先生のすすめもあり、応募したのが入社のきっかけです。

今は、営業さんやお客さまからの注文を受け、伝票を作成し配送担当者に受け渡すことが主な業務です。その他に贈答品(食品)販売の取りまとめを行っています。季節ごとにおすすめする果物や米、麺類などの注文の受け渡し業務になります。特に季節柄の仕事は流動的な事も多くあるので、勉強は怠れません

受渡事務は主に9つの部門をそれぞれが担当している為、誰か1人が欠けてしまうと仕事が滞ってしまいます。そうならないよう、担当替えを行い、常に誰かがカバーできる環境をつくっています。私自身、「一人二役」の意識を持ち日々の仕事に取り組んでいます。

飼料・畜産・食品部 課長 佐藤 健治

私は、平成9年に入社しました。農業関係の学科だったわけでなく、実家の山形で就職先を探していた時、知人から紹介されたことが入社のきっかけでした。

仕事は、家畜用の飼料販売です。食事へあがる農畜産物でありますので、取引先への安心・安全な飼料を供給をして、お客様の成績向上してもらうための営業に努めています。しかし、畜産業を営む人は年々減少しており、新しいお客様の開拓は容易ではありません。心がけていることは、「お客様に何か一つでもお手伝いできることはないか」です。農業は、世界情勢や国内情勢に左右される部分もあります。情勢がいきなり良くなることは考えにくいですが、農家さんの景気が良くなれば、それが自分たちにも返ってきます。今度も、農家さんのお困りごとに耳を傾け、農家さんと一緒になってこれからの農業を支えていきたいです。

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